Windows 10にアップデートしたらMACからリモートデスクトップ接続ができなくなった時の対処方法
この記事のまとめ
- Mac OSからWindows 10 PCへのリモートデスクトップ接続の手順をまとめます
背景
自宅のパソコンはWindowsのデスクトップPCとMacBookがあるのですが、WindowsのデスクトップPCをWindows 10にアップデートするとMacBookからのリモートデスクトップ接続ができなくなりました。
手順
対処方法を検索していると、こちらのページで対処方法の記載がありましたので参考にさせていただきました。
Windows+R
を押し、実行ウインドウにてgpedit.msc
を入力します。
画面左のツリービューから次のようにドリルダウンします。
- ローカルコンピュータポリシー
- コンピュータの構成
- 管理用テンプレート
- Windows コンポーネント
- リモートデスクトップサービス
- リモートデスクトップセッションホスト
- セキュリティ
- リモートデスクトップサービス
- Windows コンポーネント
- 管理用テンプレート
- コンピュータの構成
セキュリティの中の設定情報の中から以下の2つを変更します。
-
リモート(RDP)接続に特定のセキュリティレイヤーの使用を必要とする
をダブルクリックし、有効
にチェックします。- また、オプションパネルで、セキュリティレイヤーを
RDP
に変更します。
- また、オプションパネルで、セキュリティレイヤーを
-
リモート接続にネットワークレベル認証を使用したユーザー認証を必要とする
を無効
にチェックします。
設定が完了したら、PCを再起動します。
これで無事にMacBookからWindows 10のPCへリモートデスクトップ接続ができるようになりました。
以上です。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
コメントを投稿